腰痛がこれまでの対症療法では治らない理由とは?
世の中には非常に多くの腰痛治療法が存在します。
ですが、自分に最適な治療法が一体どれなのかが分からないので、
沢山の腰痛持ちは苦しみ続けています。
今回は、腰痛はなぜ対症療法では治らないのかについて
調べてみたので、解説していきます。
これまでの腰痛治療法は対症療法
腰痛はなぜこれまでの対症療法では治らないのか?
俗に広く浸透している腰痛治療法は、専ら、注射・鎮痛剤・湿布などの麻酔で
腰痛をはぐらかす方法と、マッサージ、鍼灸、整体、カイロプラクティックなどの
腰痛を改善させる方法の二つがあります。
ですが、これらの治療方法は、どこまでも対症療法です。
なぜなら、痛みを一時的に緩和させてくれる事はありますが、腰痛の原因を根本から
排除する事が出来ないため、腰痛がどこまで行っても治癒できないからです。
また、腰痛の原因は筋肉の緊張であって、筋肉の中に乳酸が溜っているためです。
なので、乳酸を上手に排除させなくては、治癒した事にはならないのです。
そして、麻酔を利用して痛みをはぐらかしても、乳酸が筋肉から排除されるわけではありません。
また、マッサージ、鍼灸、整体、カイロプラスティックなどでも
僅かな乳酸しか筋肉から排除できません。
なので、僅かに改善できても、腰痛が100パーセント治癒できないのは、
ある面では止むを得ない事だったのです。
なぜなら、筋肉から乳酸を全部排除し、筋肉が軟らかくならない限り、
腰痛が治癒するという事はないからです。
筋肉はそれなりに硬いのが当たり前だと、思われている方も多いですが、
実際にはそのような事はありません。
筋肉が「柔らかい」とは、筋肉がまだ緊張しているが今より若干でも
やわらかくなった状態で、筋肉が「軟らかい」とは、筋肉が無緊張で
完璧にやわらかくなった状態をいいます。
また、無緊張状態の場所は、お尻のタプタプしている部分、
あるいは二の腕の部分が、一番軟らかい筋肉です。
なので、一番軟らかい筋肉より僅かでも硬い筋肉は、緊張している筋肉なのです。
また、筋肉から乳酸を排除し、筋肉を完璧に軟らかくすれば、腰痛は発症しません。
一方で、筋肉の緊張が痛みの原因になると何度も言っていますが、
筋肉が緊張しているからといって一概に腰痛が発症するわけではなく、
緊張して血液の流れが滞った場合に、腰痛が発症します。
なので、筋肉の緊張がある標準を超えて、血液の流れが滞った場合に、
腰痛を発症するのです。
ですが、筋肉が緊張していても、その水準を超えなければ、
腰痛が発症する事はありません。
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タグ:腰痛 対症療法