腰痛は腰回りの筋肉の緊張が原因で発症するのか?
私の父は、腰・でん部・足の痛みで立って歩く事は出来ても、
仕事で商品を持つ事もままならない状態の時がありました。
それで、様々な書籍を図書館から借りてきて試してもらい、
何とか仕事ぐらいは出来るようになりました。
そんな事もあり今回は、腰痛が腰回りの筋肉の緊張が原因で
発症する事について調べてみたので、解説していきます。
腰痛は腰回りの筋肉の緊張
腰回りの筋肉の緊張が原因で腰・臀部・足の痛みは発症する
腰・でん部・足の痛みは、腰回りの筋肉の緊張が原因で発症します。
なぜなら、腰回りの筋肉が緊張すると、腰から足先までの筋肉まで、
緊張してしまうからです。
それでは、臀部、太ももの外側・後ろ側、膝、ふくらはぎが痛いケースは、
腰のどの部分が緊張しているかを紹介します。
① 臀部が痛いケース
中心から7cm外、背中側から6cm中の筋肉の緊張が原因
② 太ももの外側・後ろ側が痛いケース(坐骨神経痛の原因になる)
中心から11cm外、背中側から9cm中の筋肉の緊張が原因
③ 膝が痛いケース
中心から10cm外、背中側から4cm中の筋肉の緊張が原因
④ ふくらはぎが痛いケース
中心から5cm外、背中側から5cm中の筋肉の緊張が原因
どちらにしても、痛みを発症している腰の筋肉が軟らかくなれば、
腰、臀部、足の痛みやしびれは解消します。
腰回りの筋肉が軟らかいと、10cm程度も押し込む事が出来るって本当?
腰回りの筋肉を軟らかくする事が出来れば、筋肉を全く緊張がなくなった状態に出来るので、
指で腰を押すと、軽い力でも10cmぐらいも押し込む事が出来ます。
また、筋肉が軟らかくなる事は、老若男女を問わず、ずっと以前に実証済みです。
一方で、腰・臀部・足の痛みやしびれは、腰回りの筋肉の緊張が原因で発症します。
なので、腰回りの筋肉を軟らかく出来れば、誰でも痛みが解消するのです。
例を挙げて説明したいと思います。
臀部の中心部に痛みがあるとします。
臀部の中心部が痛みがあると、仙腸関節炎と診断される可能性があります。
また、中心から7cm外、背中側から6cm中、腰椎4番の位置の筋肉の緊張が原因で、
臀部の中心部に痛みが発症しているので、緊張している筋肉を軟らかくすれば良いのです。
腰のとても奥深い位置です。
このようにして、痛みが発症している場所を的確に軟らかくする事が出来れば、
絶対に痛みを解消する事が出来ます。
ちなみに、慢性の腰痛で悩んでいる方は、なかなか無料の情報だけでは
治す事は難しいかと思います。
例えば、このDVDなどは4枚セットになっていて
非常に濃い内容になっています。
効果保証などもついているので試してみて損はないでしょう。
そう考えると早めに自分で腰痛を短期間に改善する方法を、
手に入れておいた方がいいでしょう。
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