腰痛にならない正しい姿勢とは腰に負担のかからない姿勢
私も腰痛を予防するために、普段から正しい姿勢を
意識してやっています。
ですが、腰痛についてもっと知りたいと思い図書館に行って
書籍を借りてきて調べてみたら意外な事がが分かりました。
なので、今回は、腰に負担のかからない姿勢とは、
どのような姿勢なのかについて、解説していきます。
腰に負担のかからない姿勢
腰に負担のかからない姿勢とは、どのような姿勢なのか?
間違った姿勢でいると、腰の筋肉に耐える力が働くので、腰痛を
発症させないためには、可能な限り正しい姿勢でいる事が大切です。
ですが、正しい姿勢というと大抵の人は「胸を張って、背筋を伸ばした姿勢」
だと思っているのではないでしょうか。
また、姿勢をきれいに見せようとする時、大抵の人は胸を張ります。
ですが、胸を張ると腰の筋肉に耐える力が働いて、腰の筋肉は一層緊張して、
これを長時間継続すると、腰痛が発症します。
なので、「正しい姿勢」=「きれいな姿勢」だとは一概にはいえないのです。
また、正しい姿勢を「腰に負担のかからない、痛みの出ない姿勢」と
定義すると、頭のつむじに糸をつけ、真上から引っ張られているように立った姿勢です。
なぜなら、体の均衡が取れ、最も、腰周りに負担がかからない姿勢だからです。
「正しい姿勢」=「きれいな姿勢」ではない理由とは?
モデルや客室乗務員、接待業に携わっている人などは、
職業柄、胸を張って仕事をしている事が多いと思います。
女性の場合は、ハイヒールを履いている事も多いのです。
また、ハイヒールを履くと、いずれにしてもつま先に体重がかかるので、
腰はより一層前彎し、腰の筋肉に余分に耐える力が働きます。
これでは、そのうちに腰痛が慢性化する可能性があります。
また、女性の場合は、職業上、ハイヒールを履かなければいけない事もあると思いますが、
履かなくて済む場合は、可能な限り、控えた方が、腰のためになります。
なので、最近では仕事場でも履けるデザインで、多くのローヒールの靴も販売されているので、
腰痛を予防する事を考慮すれば、そちらを履く事が良いのです。
また、日常生活でも胸を張って腰を反るのではなく、腰にとって
「正しい姿勢」を心掛ける事が大切です。
ちなみに、慢性の腰痛で悩んでいる方は、なかなか無料の情報だけでは
治す事は難しいかと思います。
例えば、このDVDなどは4枚セットになっていて
非常に濃い内容になっています。
効果保証などもついているので試してみて損はないでしょう。
そう考えると早めに自分で腰痛を短期間に改善する方法を、
手に入れておいた方がいいでしょう。
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